リュックって素晴らしい
今日、とあるミュージアムに行ってきたのですが、パワーが凄かったです。
妖精やドールなどが展示しているミュージアムでした。
その展示品自体には興味はあり、間近で見たかったのですが、私との相性が良くないみたいで途中で気分が悪くなってしまいました。
ズボンを手でギュッと握ることで、なんとか立っていられました。
展示品はとても素晴らしく、綺麗で魅力的でした。
その展示品を画像で見るだけなら問題がないのですがね。
もしかしたら、展示品というより空間が私と相性が悪いのかもしれません。
私は、"妖精"というとふわふわと綺麗で可愛く優しいイメージを持っています。
でも、そのミュージアムは悪戯好きの妖精が多く特集されていました。
元来、妖精というと優しく見守るというタイプより悪戯好きな妖精の方が多いのかもしれません。
...勉強不足でした。
でも、妖精はミルクがお好きという情報を知ることが出来て良かったです。
これだけでも行った甲斐がありました。
絵を描く時に役に立ちそうです。
また、球体関節人形が大好きで、その子達も見ることが出来るので楽しみにしていました。
ですが、展示されているフロアに入った瞬間に、息苦しくなり私のいる場所ではないなと直感でわかりました。
その時に、背後に纏わり付かれているような感覚に陥り、気分が悪くなってしまいました。
そこで登場、リュックさん...!
とても力強い味方になってくれました。
何せ背後を守ってくれるのですから。
そして、沢山の物が入る。
地味に日傘が重いので助かるんです、両手空きますしね。
これからも美術館や博物館に行く際は、念の為にリュックで観に行きたいと思います。
これからは、目に見えない世界にはれる場合は慎重にならないとですね、気をつけます。
全く関係ない話なのですが、"たゆたう"という音の響きが好きです、意味は抜きで。
揺蕩う船という意味ならアリですがね。
あ、イラスト描きたいな〜、描こう〜